備長炭かまど羽釜

東芝の「備長炭かまど羽釜」を紹介。

Amazonで売られている価格では87000円ほど。

 日本で初めて電子炊飯器を作った東芝最高傑作と企業のHPでは言っているが、まずどこらへんがすごいのか見てみよう。

電気炊飯ジャーとかまどで炊いたご飯ではれっきとした差がある。電気炊飯器はどれだけかまどに近づけるのかというのも何十年も研究してきた。

東芝によれば、かまど炊きの加熱構造を再現。必要なのはかまどの形であり家庭用の炊飯器では再現が難しかったそうだ。

それを30年以上立ちようやく形の再現に成功したのが、このかまど本羽釜だということだ。

 

真空ひたし

本来、自然にひたしてお米にお水を吸水させるのに要する時間は2時間。それを真空ポンプで空気を抜いて、水分の浸透を促すことによってひたす時間を約20分まで短縮した。

 

真空うまみ引き出し

お米のうまさの条件としてねばりも大切な要素だ。そのねばりを生み出すのが「かまど名人コース」

吸水時に減圧処理を繰り返すことによってお米のうまみ成分が水に溶け出し、溶け出した水にお米が一粒一粒コーティングされ、おいしいねばりへと変化。

 

真空美白保湿

一番魅力的に感じたのはこの機能かもしれない。普通ご飯を保温しているとお米が黄色くなって味も落ちる。釜の中の空気を外に逃し、ご飯の酸化・黄ばみ・におい・水分の蒸発これらを抑えてくれる。その時間、白米ならなんと脅威の40時間。

 

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Amazonのレビューでは値段が値段だけにやはり美味しいとのこと。毎日食べるご飯、炊飯器にもこだわってみては?

沸騰浄水コーヒーメーカー

パナソニックの「沸騰浄水コーヒーメーカー」NC-A56を紹介。

Amazonの価格では20000円を切ってる。

豆の挽きからドリップ、注湯、抽出、保温、ミルの洗浄まですべて全自動でできる。

コーヒーにはこだわりたい、でも手間がかかるのも嫌という本格派にも納得の商品。

 

 

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粗挽きも中細挽きもお手の物。挽きの粗さを選べるので自分の好みや豆の種類を替えても楽しめる。

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それぞれの機能と役割は以下のとおりで

ヒーターで湯を沸かして活性炭フィルターにより沸騰浄水でカルキを90%以上カット。

切換弁で沸騰浄水とコーヒー抽出を自動で切り替え。

天井のシャワードームでまんべんなくお湯を拡散。抽出中の様子が見れてこれも便利。

吐出口にはマイコンでお湯の温度、出方を適切に制御。

ミルはもちろん豆を挽く。豆を引き終えたら自動でクリーニング。コーヒ粉からもドリップはできるようだ。

メッシュフィルターはフィルター交換で挽き分けが可能。

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30分経つと自動で温度を下げてくれるので煮詰まりの防止も考えられている。

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Amazonのレビューは高評価が多く簡単で本格コーヒーが飲めるとコーヒー好きからも太鼓判のようだ。味もメンテナンス性においてもオススメできるアイテムかもしれない。

ザイグルグリル

ザイグルの赤外線サークルロースター「ザイグルグリル」を紹介。

Amazonでの価格は17000円近くする商品だが、機能を知れば納得の価格である。

ザイグルグリルの特別な構造により煙が出にくくなっている。なのでお肉などを焼く際

の独特な臭いを抑えてくれる。

上部に搭載されたカーボンランプにより赤外線調理が可能。直火調理することによってさらにおいしく。

油も要らないのでヘルシーに。その上傾斜と溝がついたプレートで余分な油もカット。

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ホットプレートやカセットコンロと比べても大変重宝するこのロースター。

Amazonでのレビューは…かなり荒れてる様子。火力が弱いや油はねが気になる、作りが甘いなど厳しい意見が目立つようだ。

KAZEDAN

イワタニのカセットガスファンヒーター「風暖」を紹介。

Amazonでは2万円程度で買えるようだ。

カセットガスをセットして使うタイプのようだが、まず電気コードなどの配線が邪魔になることがない。

さらに重さも4.7kgととても軽いので場所を移動したい時はそのまま運ぶことができる。

運転モードは「弱」と「標準」とあり寒さにより使い分けたい。

 

安全面も考えられており、不完全燃焼防止装置・立ち消え安全装置・転倒時消火装置・圧力感知安全装置・温度過昇防止安全装置といろいろ安全装置がついているが要するに様々な事態を想定しており、もしものときも安心ということだ。

 

 

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市販のカセットガスで動く

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持ち運びもできる

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交換もすぐにできる

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和室にももちろん

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キッチンでもコードレスで足をかける心配も無し

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運転切り替えもこの通り

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電気不要、電池不要でコードレスファンヒーターは世界初

 

Amazonレビューもかなり使えるというコメントが目立つ。

中でもお風呂場の脱衣場で役立つという意見もあり、これには納得。

満足度の高い買い物になりそう。

デジタルスケール パカット

DRETEC(ドリテック)のデジタルスケール「パカット」を紹介。

Amazon価格は1000円。

このパカットの特徴は何と言っても蓋を開けるとパスタを計れることだ。

もちろん容器の重さを差し引いたり、追加での計量も可能となっている。

パスタをキロ買いする人にはあると便利な一品だろう。

また、場所を取らずコンパクトなのもありがたい。

 

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Amazonレビューはかなり好評のようだ。

シンプルかつ小型なのが良いということ、郵便物などの荷物も計れることも受けがいい理由のようだ。

デジタルしゃもじスケール

DRETEC(ドリテック)のごはんのカロリーが測れる「デジタルしゃもじスケール」を紹介。

Amazonでのお値段は1700円弱といったところ。

ごはんをよそう際に便利なグラム表示とカロリー表示ができる。

また追加ボタンもあるのでご飯をおかわりした場合でも大丈夫。

しゃもじの柄の部分は取り外しできるのでとっても衛生的。

 

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Amazonでの評価は便利だという声がある一方、電源投入から使えるようになるまで時間がかかるなど細かな配慮に欠けるといった意見も。

忙しい朝などでは使いにくいのは少々マイナスか。

ブレスチェッカー

タニタの「口臭チェッカー・ブレスチェッカー」を紹介。

値段はAmazonで2000円弱ほどで売られている。

とてもコンパクトな口臭チェッカーなので持ち運びが便利。

使い方はブレスチェッカーに向かって息を吹きかけて5秒待つだけ、口臭レベルを0~5の6段階で表示してくれる。

寿命は1年間あるいは500回の使用したらとあるが1年で2000円もしないのだから決して高い買い物ではない。

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Amazonのレビューを見ると口臭を感じる場面でない時にレベル5が表示されたり、口臭が気になるレベルであっても0と表示されたりと感度が悪いというのがチラホラ見られる。

タニタというブランドを信頼して買う人も多いようだがレビューはかなり割れてる。